自閉症スペクトラム 対応
自閉症スペクトラムとは
自閉症スペクトラムという言葉を聞いた事がある人も多いかもしれませんが、
この症状は自閉症や高機能自閉症、さらにはアスペルガー症候群やレット症候群、小児崩壊性障害などといった様々な広汎性発達障害を含んだ総称の事を指しています。
それぞれ症状の度合いや特性で診断名も分かれるのですが、本質では一つの障害として見られているという訳です。
自閉症スペクトラムの特徴に関してですが、基本的に対人関係とコミュニケーション、想像力に障害が発症する事になります。
何らかの脳の機能に異常が発生して起きている障害となるので、治療すれば治る!という簡単な病気ではないのです。
沢山の専門家達が治療法や原因について様々な研究に取り組んでいます。
しかし、残念ながら今の時点では確実な治療法や原因は分かっていません。
症状の特性を把握した上で上手く支援、サポートを行っていき、環境を整えていく事が重要となるのです。
自閉症スペクトラムの対応ってどんなものがあるの?
自閉症スペクトラムが発症している子供達への対応は難しいものです。
頷いていてしっかりと話を聞いているように見えていたとしても、言っている事を全然理解する事が出来ていないケースも多いです。
そうゆう時はその子供の理解力を把握して、上手に向き合って指示を出さなければいけません。
生きていく上での暗黙のルールや常識を理解する事自体が難しくなってしまっているので注意しなければいけません。
そのため、自分や人を傷つけてしまうような行動を取ってしまったりする場合もあります。
具体的にどうしていくべきなのかを考えて根気よく付き合っていかなければいけないので大変です。
ただのワガママみたいに思える行動にも必ず何かしらの原因があるので、それを探って上手く付き合っていかなければいけません。
やるべき事が見えたなら、それをリストにして作るなどして具体的に指示を出したりハッキリと分かりやすくしてあげるのが大切です。