株式会社 AsMamaの特徴や子育てシェアについて
「子育てシェア」事業を展開している株式会社 AsMamaは、顔見知り同士の親が頼り合えることから注目を集めています。
ここでは株式会社 AsMamaの特徴や子育てシェアについてご紹介します。
株式会社 AsMamaの特徴について
株式会社 AsMamaは2009年に創業された社会課題解決型企業で、その社名には「ママ、パパとしてイキイキ生きられる社会」、「ママ、パパのようになりたいと子どもたちが思える社会」を作っていこうという思いが込められています。
子育てシェアの仕組みを作り、育児や仕事、やりたいことなどを子どもがいても思い通りに実現できる社会を目指して事業に取り組んでいます。
具体的にはAsMama認定の子育て支援者であるママサポーターによる送迎や託児の支援をはじめ各種イベントの開催やAsMamaを地域に広める活動をしています。
子育てシェアからは全く収益を受け取っておらず、様々な企業とタッグを組み子育てや生活に役立つイベントの開催や企業のニーズ調査を行うことで収益を得ています。
子育てシェアとは?
子育てシェアとは同じ保育園や幼稚園などに通っていたり親が友達といったように顔見知り同士で子どもの送迎や託児を頼り合うことができるネット上の仕組みです。
具体的な内容は下記のとおりで顔見知り同士、低料金、保険の適用があることなど大きな安心感があります。
・全支援者に最高5,000万円の保険が自動適用される
・登録料や手数料は一切不要
・1時間あたりの利用料は500円~700円
・支援者に直接支払うシステムを採用(クレジットカードでも支払い可能で決済手数料はAsMama負担)
このようにAsMamaは子育て世帯から利用料以外のお金を取ることなく子育てに関する課題を解決する手助けを行っており、子育て世帯の救世主であるといえます。