常磐こころ保育園の特徴や保育内容について
最近では保育園の園児でなくても遊具や設備を無料で利用できる子育て支援を行っている保育園も多くあります。
常磐こころ保育園もその一つで、保育園としてだけでなく子育て支援事業にも力を入れています。
ここでは常磐こころ保育園の特徴や保育内容についてご紹介します。
常磐こころ保育園の特徴について
常磐こころ保育園では「命を大切にする」という保育方針のもと、丈夫なからだと豊かな心を保育目標として保護者との連携を密に取りながら子ども一人一人の発達を大切に保育を行っています。
綿密な保育カリキュラムに基づき、外に出て季節の移り変わりを感じることや土・水に触れること、友達の話し声や泣き声を聞きながら遊ぶこと、給食室からの野菜が煮える匂いをかぐことなど五感を十分に働かせて過ごす保育園づくりを心がけています。
月1回の避難訓練をはじめ監視カメラや警察直結の通報装置などの設置、全職員に対する救急救命講習の実施、看護師の配置や嘱託医による健康診断、定期的な布団の丸洗いと乾燥消毒など安全への取り組みや健康衛生管理を徹底しています。
また給食は国産の低農薬で旬の材料を使用し離乳食をはじめ手作りを心がけており、食育にも積極的に取り組んでいます。
保育内容について
常磐こころ保育園では通常保育に加えて午後8時までの延長保育、生後43日から預けられる乳児保育、曜日特定・不定期・緊急・時間預かりといった一時預かりを実施しています。
哺乳瓶やミルク、おむつ、お昼寝用布団などは用意されていますので持参する必要がなく、アレルギーを持っている場合は除去食や代替食で対応していますので保護者が食事や身の回りのものを準備する手間がかかりません。
また園庭の解放や身体測定、水遊び、運動会やクリスマス会などのイベントなど、園児でなくても0歳から3歳までの子どもが利用できる子育て支援事業も実施しています。
このように常磐こころ保育園では子どもにはもちろん保護者に対しても十分配慮した保育と幅広い子育て支援を行っています。