保育士 英語
保育士の英語教育について
どんどんと需要が高まっている英語ですが、近年では幼児に対しての英語教育にも注目されているのです。
保育士として働きたい!と考えている人の中には、語学力に自信がある方もいるでしょう。
それをフルに生かして英語教育に取り組みたい!と思っている人も多いものです。
保育の現場で子供達や、その保護者さん達と英語でコミュニケーション能力を認定するという検定があるのをご存じでしょうか?
保育英語検定と呼ばれるものなのですが、この検定はただの英語じゃなく赤ちゃん言葉などに着目されているという最大の特徴があるのです。
近年では保育園などでも外国語指導助手が英語のレッスンを行っている所が増えてきています。
そのため、自分が力を付ければ指導する先生に任せきりにする事もなくなります。
自分自身も英語でレッスンのサポートを行えるので、やりがいも大きいです。
保育の現場で子供達に英語を教えるのには様々なメリットがありますが、一番は耳を鍛える事が出来るという点でしょう。
日本人はもともと英語耳ではなく、聞き取りが苦手なものですが小さい内から英語を聞き続ける事によってそれを克服する事が出来るという訳です。
保育英語検定とは
保育英語検定はまだまだ新しい資格なので知名度も低いですが、現段階でも沢山の保育士達から注目を集めているのでオススメです。
検定自体は5級から1級まで全部で6段階に分かれていますので、興味がある方で検討されている人は5級から徐々に挑戦してみましょう。
あまり知名度がないので情報量も少ないので、気になって書店で探しても見つける事ができないケースもあるでしょう。
検定を受けてみたいけど対策をどうすれば良いのかも分からなくて困っている場合は、テキストを買う事をお勧めします。
この検定のテキストは通販サイトから買う事が可能で、それぞれの段階を選んで買う事が出来ます。
自分が受験を考えている級を選んでテキストで対策を練る事が成功への近道です。